不登校について

青少年支援で解決への糸口を見つけようとする問題の一つに不登校があります。実はこの用語についての正確な定義はないのですが、日本政府の公式用語の定義などに基づいた一般的な解釈としては、「学籍がある児童・生徒が、心理・情緒・身体・社会的な理由により、登校しない、もしくはできない状態」という感じになるようです。元から学籍がない人が就学しないことを含む場合もあるようですが、近年問題になっているのは、やはり上記の状態のことを指すことがほとんどのようです。

不登校の児童・生徒に対して学校側が行なう対策としては、家庭訪問・個別指導・スクールカウンセラーによる対応・保健室や適応指導教室など学校内外の特別な教育環境での学習指導などがあります。

ただ、原因によっては学校に来ることや家から外出することすら出来ない児童・生徒もいることから、これらのような学校独自の対応にも限界があります。そこで、フリースクールやフリースペースなど適応指導教室の機能を持った民間の施設での受け入れや、山村留学など生活環境を変えての転校など、様々な青少年支援の体制によってサポートするという方法もあります。

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