ひきこもりについて

様々な問題から社会に順応できない若者たちを応援する青少年支援。彼らが悩む大きな問題の一つが「ひきこもり」です。ひきこもりは、いろいろな原因で社会への参加の機会が激減したため、就学や就職などができず、自宅以外の場で生活することがないという状況が長い期間にわたって続いている状態、という風に定義されています。

ひきこもりにはいくつかの種類があるようです(http://heartful.fc2web.com/p/h1.html)。

買い物など必要最低限の外出はするけれど、そこでの他者との交流をしない。家族とは話をしたりするけれど、自宅からは出ない。そして最悪の場合、家の自室から一歩も出ず、家族とすら接触をしない…。

ひきこもりは、若者だけでなく、一定の社会経験を積んだ人など幅広い年齢層に見られるものです。これは、不況など現代社会が抱える様々な問題が原因になっていることは間違いないようです。それらが、個人的な要因と絡み合うことで、ひきこもりという状況に走ってしまうと思われます。だから、特定の個人だけでなく、誰に起こってもおかしくないものなのです。

とは言え、やはり将来がある青少年には、特にそのような状況から一日も早く脱出して欲しいものです。そのために、関係機関が協力して若者たちの社会進出を手助けする青少年支援が重要な役割を果たしているのです。